福泉工業株式会社が屋根材に特にこだわったのは、近年の厳しい環境に立ち向かえる断熱性と耐久性です。
屋根材の表面仕上げには、外部からの熱を通しにくい素材を使用、CRESPAルーフなどの屋根材裏面は内部の熱を逃がさない断熱材に硬質ウレタンフォームを使用、さらにカバー工法を利用した場合の既存屋根材との相乗効果を狙った断熱効果が期待できます。
裏面の硬質ウレタンフォームは、全面均等に吹付けるのではなく、空気層を設けるようにしています。この空気層により、結露の抑制を可能にしています。
屋根工事でよく用いられるカバー工法にも最適で、工事中もご自宅にお住まいのまま、短期間での施工が可能です。
(※シルキーG2はウレタンフォーム+アルミライナー紙仕様)
美観性にもこだわり、フラットフォルムで家屋のデザインを問わずにお住まいを美しく際立たせる平板と、波形が美しく映える波型のデザインをご用意しております。
どうぞ福泉工業株式会社の屋根材をお願い申し上げます。
福泉工業の屋根材 3つの特長
すぐれた断熱性
シルキーG2はガルバリウム鋼板を使用し、裏面はウレタンフォーム+アルミライナー紙仕様です。空気層を設けることで、屋根裏にありがちな不快な湿気を減らして結露を抑制する効果があります。
さらに、この断熱材により雨音も軽減しますので、より快適なお住まいの実現が可能となります。
長い年月を耐えうる耐候性
屋根材表面の仕上げには、シルキーG2には遮熱顔料入り大柄ちぢみ塗膜を使用、CRESPAルーフは焼付フッ素樹脂塗膜を使用しています。
これらはいずれも高耐久塗膜として定評があり、長年にわたり変わらぬ美しさを楽しむことができ、メンテナンス費用の低減にもつながります。
地震にも心強い軽量性
軽量で耐久性に優れたガルバリウム鋼板と硬質ウレタンフォーム一体型の屋根材は、従来の日本瓦と比べて、約6~10分の1と格段に軽量となっております。
この軽量性は建物に余分な負担をかけずにリフォームできるカバー工法にも最適で、もしもの地震の時にも心強い屋根材となっています。
屋根材 取扱商品一覧