福泉工業のスクリーン印刷技術
福泉工業株式会社のスクリーン印刷は、日本で唯一1600mm曲面印刷可能な大型曲面印刷機を完備するなど大型製品から、熟練の職人が手作業で行う繊細で小型な製品まで、幅広い印刷を実現しております。
スクリーン印刷とは
多様な素材に対応できる
スクリーン印刷（シルク印刷）とは、版に絹・テトロン・ナイロン・金属等の織物（スクリーンメッシュ）を用いて、糸と糸の間からスキージといわれるゴム様のへらを使って、インキを押し出し、画像パターンを形成する孔版印刷の一種であり、紙以外にもガラス・プラスチック・金属・布等様々な素材に印刷できる技法です。
極端な話をいいますと、空気と水以外のあらゆる物に印刷が可能なのです。
福泉工業のスクリーン印刷の特長
日本で唯一1600ｍｍ円周曲面印刷
福泉工業株式会社には、日本で一つしかない1600mm円周の曲面印刷が可能な機材を完備しております。
1600ｍmまでの大型円柱形状の印刷にも対応できます。
様々な種類に対応できる印刷機材
そのほか、多数の機材をそろえております。
熟練の職人による丁寧な作業
熟練の職人がひとつひとつ手作業にて行っております。
スクリーン印刷の制作事例
衣料製品全般 名入れ
既製品またはOEM製品の背中・胸元はもちろんのこと、収納袋にもマークや社名などの印刷が可能です。
右上の青いウェアは反射インキを使用しています。光が当たると「ＫＯＢＥ ＣＩＴＹ」の部分が光ってみえるのが特長です。
大きさ・カラーなど、お客様のご要望に沿った仕上がりを目指します。
ベニヤ板製選挙ポスター掲示板
大判半自動スクリーン印刷機36板(909ｍｍ×1818ｍｍ)サイズに対応しています。
左の写真では、ベニヤ板製選挙ポスター掲示板をスクリーン印刷しております。
手提げバック・毛布袋・フロッキー加工生地
写真左上、画面ではわかりづらいですが、フロッキー加工（毛羽立ち加工）した生地にスクリーン印刷しています。
その他、布製バック、透明ポリエチレン製など、あらゆる素材に印刷可能です。
